HOME>アーカイブ>脳の伝達物質の以上によって起こる病気について

認知症の一種

病院外観

軽度認知障害は、高齢者の4人に1人はなると言われているとても身近な病気です。認知症の中でも、アルツハイマーは治療が難しく重症であるのに対し、軽度認知障害はアルツハイマーの一歩手前で症状も軽いという特徴があります。物忘れなどの記憶障害などが見られるが、日常生活に影響を及ぼすほどではない、というのが定義です。本人にも自覚がある場合が多いです。どちらも、脳内アミロイドベータという物質が増えることによって発症するとされているので、軽度認知障害の場合でも、脳内アミロイドベータが増えるといずれ完治不可能なアルツハイマーになってしまう危険性はあります。そのため、大切なのは早めに気づいて対策を取ることです。そのために、脳トレーニングは日々欠かさないようにすると良いでしょう。麻雀や将棋など、頭を使うゲームをするのが効果的です。また、規則正しい生活を心がけることも重要です。

アルツハイマーとの違い

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アルツハイマーと軽度認知障害の違いは、発症後の経過についても挙げられます。アルツハイマーは一度発症すると完治の見込みは現代医療ではなく、進行を遅らせるというのが主な治療になります。軽度認知障害の場合は、適切な治療を行うことで、アルツハイマーの発症を防ぐことが可能と言われています。ただし、これが効くという100%の治療方法というのは定義されていなく、治療内容は個人の意思や病院の意向によって異なます。薬物療法、運動療法など様々なものがあります。多様な治療を併用して行っていくのが良いでしょう。また、軽度認知障害であっても、家族や周りのサポートは必須です。周囲が理解を深め、患者を支えていく姿勢を見せることも、有効な治療方法の一つです。

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